ウインコスの技術

Our Technology

ニーズを形にする
技術の“層”

ウインコスの強みである技術力は
お客様からのご要望により進化してきました。
営業・研究員・生産現場が三位一体となり
それぞれの立場で最適な解決策を探す。
ワンストップの開発過程の中で
未来につながる、新たな技術を生み出しています。

四つの層から構成されるフィルム。
その一層一層が、お客様との対話と
技術の積み重ねでできているのです。

ウインコスは、用途・機能に合わせて
材料設計・選定できるリンテックの技術から生み出された
機能性ウインドーフィルムです。

01 Technology

表面改質技術
(ハードコート層)

フィルムの一番上の層が、ハードコート層です。この層の一般的な役割は、フィルムに傷が付きにくくすることです。しかしウインコスでは、この薄い層に赤外線をカットする特殊な素材を混ぜることで、傷付き防止性能だけでなく、遮熱性に優れたハードコート層を形成することができます。
ハードコート層は、薄く均一な塗工や適度な柔らかさに調整しないと、フィルムを巻いて保管する際に割れてしまいます。リンテックでは、永年培ってきた各種表面コート剤の開発・配合・塗工技術でこの問題を解決します。また、このハードコート層によりフィルム表面の滑りが良くなり、製造時にフィルムをスムーズにロール状に巻き取れたり、施工時にスキージーの滑りを良くしたりすることが可能です。

02 Technology

表面改質技術
(表面基材)

ウインドーフィルムのベースとなるのが表面基材です。リンテックは、見る角度によって透明に見えたり、すりガラス状に見えたりする「視界制御フィルム」を業界に先駆けて開発してきました。ここには、フィルム基材に特殊な機能を付与する積層技術が活かされています。
また、フィルムの表面に金属膜を施す技術により、太陽光による日射熱の反射や耐久性、耐候性などに優れた建物用ウインドーフィルムも開発しています。金属を使用しても透明感を保てるように、金属の選定や分量を緻密に計算して開発・製造しています。

03 Technology

粘着応用技術

窓ガラスに接する部分として、粘着剤層は重要な役割を担っています。ウインコスのウインドーフィルムは、粘着剤に紫外線吸収剤を添加することで、人体に有害な紫外線を99%以上カットします。
この粘着剤層には、他にもいくつもの性能を実現する技術が含まれています。例えば、フィルムをクルマに施工する際、リアガラスにある熱線や、アンテナによる段差に追従できる「段差追従性」や、運転の妨げにならないクリアな視界を実現する鮮明度の高さなど。私たちは、機能はもちろん、見た目にもこだわった粘着剤の開発に尽力しています。
また、高品質のウインドーフィルムの製造には、粘着剤の設計だけではなく、粘着剤を均一に塗工する技術も重要です。粘着塗工に携わるオペレーターの徹底した技術力が、ロットによるばらつきのない、ウインコスの高い品質を支えています

04 Technology

剥離材製造技術

粘着剤を保護する剥離フィルムにも、ウインドーフィルムの性能を支える技術があります。フィルムを貼ったあとのクリアな視界を確保するためには、表面が平らで滑らかな剥離フィルムに、均一な厚みで粘着剤を塗工することが必要です。また、施工時にフィルムをスムーズに剥がせるように、剥離力をコントロールすることも必要です。リンテックは、ウインドーフィルム業界では珍しい、自社で剥離フィルムの設計・開発・製造ができるという強みを持っています。

Our Field

Automotive

ディテールに宿る
クリアな快適性

豊富なバリエーションで、さらにプレミアムな1台に。紫外線などの有害な太陽光線をカットする高クオリティのフィルムが、クルマのパフォーマンスを最大化しダイナミックな走りをサポートします。圧倒的な遮熱性能は、車内温度を一定に保ち燃費の向上に貢献。人と地球に優しいドライビングを実現します。

Architecture

課題の数だけ、
フィルムがある。

防犯、災害、省エネ対策…。場所が変われば、建物の課題も変化します。これまでさまざまな課題をフィルムで解決してきたウインコスでは、個々のニーズに合わせて必要な機能をカスタマイズしたオリジナルフィルムの開発が可能です。ウインドーフィルムのパートナーとして、二人三脚で快適をつくります。